飲酒運転撲滅県民大会に参加しました。

平成１８年８月２５日に福岡市海の中道大橋において、３人の幼い命が奪われた悲惨な飲酒運転事故が発生してから１９年が経過しました。

本年度は令和７年８月２５日（月）に北九州市八幡西区の「黒崎ひびしんホール」で飲酒運転撲滅県民大会が開催され、地元の北九州市交通安全母の会をはじめ、中間市婦人会、遠賀町婦人会の皆様が参加されました。

「複十字シール運動」推進のための表敬訪問を行いました。

令和７年８月７日（木）

公益財団法人ふくおか公衆衛生推進機構の皆様とともに、福岡県副知事　大曲 昭恵　様を表敬訪問し、我が国の結核の現状や結核予防普及啓発活動のための「複十字シール運動」へのご理解とご協力をお願いしました。

令和7年度の「複十字シール運動」の期間は、令和7年8月1日から12月31日までとなっています。

経済産業省委託事業「標準化セミナー」を実施しました。

令和７年８月４日（月）

標準化とは、「もの」や「事柄」の単純化、秩序化、試験・評価方法の統一により、製品やサービスの互換性・品質・性能・安全性・の確保、利便性を向上するものです。

私達の身の回りには、標準化にまつわるものが多くあり、欠かせない存在となっています。

この研修会では、その標準化について学びました。

令和７年度の総会を開催しました。

令和７年６月１１日（水）

博多サンヒルズホテルにて、令和７年度福岡県地域婦人会連絡協議会総会を開催しました。

福岡県副知事　大曲 明恵　様、福岡県議会副議長　中尾 正幸　様、福岡県教育委員会教育長　寺崎 雅巳　様をはじめ多数のご来賓をお迎えし、令和６年度事業報告、令和７年度事業計画案等の全議案について、審議・承認をいただきました。

総会終了後は、医学博士　久保田 史郎　氏をお招きして、「先進国の少子化・発達障害を防ぐために」と題してご講演いただきました。

なお、当日は令和７年３月に発生したミャンマー国地震災害に対しての義援金の呼びかけを行いましたところ、多くの皆様にご協力をいただきました。

この義援金は公益財団法人結核予防会及び日本赤十字社福岡県支部を通じてミャンマー国へ届けられます。

ご協力ありがとうございました。

第64回「博多どんたく港まつり」パレードに参加しました。

令和７年５月３日（土・祝）

福岡県人づくり・県民生活部 生活安全課の皆様とともに、交通安全や防火・防災、安心して暮らせるまちづくりに向けた諸活動など、婦人会活動をしっかりPRできたのではないかと思います。

沿道からのご声援ありがとうございました。

「春の交通安全フェアin中央」に参加しました。

令和７年４月４日（金）

大丸福岡天神店 エルガーラ・パサージュ広場において「春の交通安全フェアin中央」が開催され、本会（福岡県交通安全母の会連絡協議会）が参加しました。

「春の交通安全フェアin中央」は、春の交通安全県民運動期間中の主要行事として位置づけられているもので、今回は「HKT48」のメンバーへの１日交通部長任命式、同メンバーによる交通安全宣言、「黄色いワッペン」寄贈式、警察音楽隊による演奏、及び同音楽隊による天神地下街パレードが行われました。

参加された皆様、ありがとうございました。

自治体消防制度７５周年記念「総務大臣感謝状」授与のお知らせ

去る令和６年１１月２９日（金）日本消防会館３F「ニッショーホール」にて開催された

自治体消防７５周年記念大会において、本会　木下幸子　会長（福岡県女性防火

クラブ連絡協議会　会長／中間市婦人防火クラブ　会長）に、永年にわたり消防行

政等の発展に大きな貢献があったものとして、総務大臣感謝状が授与されました。

この感謝状及び副賞が県事務局あてに届きましたので、令和７年１月７日（火）の

定例委員会にて、当日ご参加の地区会長様にご披露させていただきました。

木下会長のますますのご健勝とご活躍を会員一同心より祈念しております。

交通安全母の会リーダー研修会を開催しました。

令和６年１２月１１日（水）交通安全母の会リーダー研修会を開催しました。

北九州市小倉北区の北九州交通公園にて、交通安全センターの指導員の方から

ドライバー・歩行者それぞれの立場での交通安全留意事項、自転車運転に関する

筆記テスト・解説をいただき、有意義な研修会となりました。

※令和６年１２月１１日（水）～１２月３１日（火）まで年末の交通安全県民運動実施

期間になっています。

第７６回九州地区地域婦人大会に参加しました。

令和６年１１月２５日（月）～２６日（火）ホテルニューオータニ佐賀（佐賀市）にて

第７６回九州地区地域婦人大会が開催され、本会から５４名が参加しました。

掲げられた主題『「つなぐ　信じる　地域のチカラ」～誰もが安心して暮らせる社会

をめざして私たちができること～』のもと、分科会（組織・教育・福祉）討議、全体シ

ンポジウムが熱心に行われました。

記念公演は学校法人旭学園理事長　内田信子氏による演題「人生100年時代を

地域で生きる」で、これから本格的に到来する高齢化社会において、どのように生

き、婦人会活動をどのように行うのかについて、大きな示唆をいただきました。

来年度は沖縄県で開催されます。（2025年11月）

移動定例委員会を開催しました。

令和６年１１月１０日（日）なかまハーモニーホールにおいて、１１月定例委員会を開催しました。

当日は、中間市出身の名優、髙倉健さんの没後１０年の命日にあたり、午後には中間市婦人会の

主催によるチャリティー映画鑑賞会（遺作となった「あなたへ（2012年公開）」の上映、トークショー）

が催され、県婦連メンバーも参加させていただきました。

中間市婦人会の皆さま、素晴らしいイベントの企画・運営、大変お疲れ様でした。

参加させていただきありがとうございました。

※チャリティー映画観賞会の模様は、広報なかま２０２４年１２月号に掲載されています。https://www.city.nakama.lg.jp/book/list/book31.html