福岡県地域婦人会(県婦連)は、教育、子育て支援、福祉、環境保全、食の安全、交通安全運動、防火防災運動など、地域の実情に即した活動を行っています。

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福岡県地域婦人会連絡協議会

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県婦連ふくおか 第40号

発行日  平成26年1月1日

第1面

【今年も明るい一歩一歩前向きに】

新年あけましておめでとうございます。
皆様方のご健康とご多幸を心からお祈り申し上げます。
福岡県地域婦人会連絡協議会 会長  木下 幸子

第61回『全国地域婦人団体研究大会』
現在でも通用する黄門様の教えを聴講 第6分科会
~メインテーマ~ 次世代につなごう! 豊かな心と知識

期日:平成25年10月7日(月)8日(火)
場所:茨城県つくば市

第1分科会  男女共同参画
第2分科会  環境問題
第3分科会  最先端の医療
第4分科会  健康づくり

おもてなしの心 研究大会に参加して 大川市連合婦人会 川野 栄美子

平成27年度(第63回)全国大会が47年ぶりに福岡県で開催されます。皆様よろしくお願いいたします。

 

第2面

全日本赤十字大会
日本赤十字有功賞 受賞:福岡県地域婦人会 会長  木下 幸子
金色有功賞 受賞:鞍手郡小竹町婦人会 会長  峯岡 準子、中間市婦人会 副会長  波多野 佳子

平成25年度環境保全功労者環境大臣表彰
田川郡添田町婦人会 会長  福島 ミヱ子

東京ドームに37,000人 「消防団120年・自治体消防65周年記念大会に参加して」
福岡県女性防火クラプ参加者
会長 木下 幸子(中間市)、委員 岡 リツ子(久留米市)、委員 池田 穂波(筑紫郡)

【訃報】元全地婦連・県婦連会長 秋田 幸子ご逝去
去る平成25年12月2目、92歳で天寿を全うされました。
昭和63年~平成15年まで、全地婦連・県婦連の発展、充実につくされた功績をたたえ、哀悼の怠を表します。

東北被災地視察研修
平成25年6月5日~7日 参加人数24名

被災地を訪ねて  遠賀町 武富 富子、添田町 福島 ミヱ子、岡垣町 吉田 春枝
被察研修会については、全地婦連新聞、7月8月号に掲載されていますので、ご覧ください。

 

第3面

第65回九州地区地域婦人大会・全地婦連九州ブロック会議 ~地域で輝き、あゆみつづける婦人会~
平成25年9月26日(木)・27日(金) 長崎県参加者46名

第1分科会  テーマ  地域社会のニーズにあった婦人会活動
第2分科会  テーマ  子どもたちの未来への備えを考える
第3分科会  テーマ  地域で助け合う仲間づくり
第4分科会  テーマ  家庭とエネルギー

第45回九州地区結核予防婦人団体幹部講習会
期日:平成25年10月15日(火)~16日(水)
場所:ニューウェルシティ宮崎
参加者:木下会長、池田(穂)、野島、 池田(博)、竹井、山崎

<しあわせ健康長寿の秘訣7箇条>

  1. 丸ごと食べましょう(果物など)
  2. 規則正しい(食)生活。タバコをやめましょう
  3. 肉ばかりでなくバランスの良い食事を心がけましょう
  4. 腸内殺菌善玉菌を増やしましょう
  5. 塩分少なめ、カルシウムをたくさんとりましょう
  6. 適度の運動(働き)をしましょう
  7. 高いQOL:家族みんなで囲む楽しい食卓が健康と長寿を支えます

食中毒は何故1年中発生するのか! 平成25年度食中毒シンポジウム
期日:平成25年8月21日(水)
場所:飯塚コスモスコモン
参加者  40名

<家庭でできる予防について>

  1. 手洗いをしっかり(爪の間・爪・手首まで)
  2. 食材は加熱処理を(80℃で1分間加熱)
  3. 調理器具は清潔に(塩素系漂白剤や85℃以上で加熱)
  4. 換気を忘れずに(窓等は2ケ所以上開けて空気の流れをつくる

 

第4面

福岡県交通安全母の会リーダー研修会
期日:平成25年12月11日(水)
場所:山口県交通安全学習館
参加者:27名

顧問就任挨拶 園田 勲

地域だより
『竹のモニメント バンプーハウス』完成 鞍手郡小竹町
今日までご協力いただいた皆様に心から感謝いたします。

『平和問題研修会』久留米市女性の会連絡協議会
期日:平成25年8月20日(火)
場所:久留米市生涯学習センター

『城島酒蔵びらき』久留米市城島町
期日:平成26年2月11日(火)

 

編集委員:池田 穂波、廣石 福子、池田 博子、横溝 敏子、萩尾 房子、安河内 浩子

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